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「平和の誓い」フォーラム
2014年2月23日

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 青年部が主催する「平和の誓い」フォーラムが2月23日、石川文化会館で開催された。

 石川県原爆被災者友の会事務局長の西本さんが被ばく体験を、同会2世部会の藤田さんが被ばく2世としての体験を発表した。
 西本さんは「再び私たちのような被ばく者をつくってはならない、地球上から核をなくしたい、それが悲願です」と力説。「日本の平和憲法を誇りに、皆さんと共に力を合わせて、平和な世界を築いていきたい」と語った。
 藤田さんは、父親が爆心地から約20キロ離れた場所で原爆の光を浴びた。自身は被ばく2世として偏見にさらされ、健康への不安も抱き続けた。その後、仏法に出合い、平和運動に取り組んでいる。

 最後に、マンガ『はだしのゲン』の翻訳に尽力している「プロジェクト・ゲン」代表の浅妻さんが、「学会の力強い運動に感銘しました。このような青年の活躍は心強く、応援し連帯していきたい」と述べた。
 浅井青年平和委員会議長、上倉北陸青年部長があいさつした。また、会場では日本原水爆被害者団体協議会による展示「原爆と人間」等も行われた。

 参加者からは「『再び被ばく者をつくってはいけない』との言葉に、若い世代の人に、同じつらい経験をさせたくないとの強い思いを感じました。その思いをしっかり心に刻んで、友人や家族に平和のことを語り、自分にできることを一つ一つ始めていきます」(女性、25歳)などの声が寄せられた。


17:22 | Category : ニュース | Comments [0]