アーカイブを見る
座談会メモ(7月)
2012年6月29日
◎7・3「石川文化会館落成」
1976年(昭和51年)7月3日、石川創価学会の中心会館となる石川文化会館が落成した。池田大作先生が出席した74年(同49年)4月28日の起工式から、約2年での開館。そして、落成から満1年の77年(同52年)には由来の碑=写真=が建立され、石川広布の法城に魂が刻み込まれた。石碑には「日本海文化の興隆に前駆の誓い定めし友に光りあれ」などの言葉が。
◎7・7「石川牧口県の日」
2003年(平成15年)7月7日に能登空港がオープン。地元メンバーが一番機で東京・信濃町の学会本部を訪問。池田大作先生からは記念の和歌が贈られるなど、牧口県の友にとって師弟原点の日に。その時の模様が池田大作先生の随筆で紹介されている。
「昨年の七夕(七月七日)のことである。
その日、開港した能登空港の一番機に飛び乗って、北陸の友が学会本部に駆けつけてくださった。
能登から羽田まで一時間。「さらに"本部直結"の信心で戦います!」との、共戦の「心」が嬉しかった。本当に嬉しかった。涙が出た。
今年もまた、北陸の完勝の一番星が、七月の空に輝き光ることを、私は深く祈る」(2004年6月3日付本紙「随筆 人間世紀の光」から)
◎7・14「石川県婦人部の日」
1985年(昭和60年)に制定された。64年(同39年)のこの日、旧金沢会館(後に石川婦人会館)で行われた落成入仏式に池田大作先生が出席したことが淵源。
09:12 | Category : 座談会メモ | Comments [0]